一日一楽

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神秘の青い蝶をめぐる奇跡のストーリー

初めまして、逢原一楽(あいはら ひらく)です。

 

名前の通り、ちょっと楽しくなるような、幸せになるような、心が開くような、世界観が広がるような何かを一日一回はメッセージさせていただきたいと思っています。

 

第一回目の今日は、誰もがきっと奇跡を信じたくなるある映画をご紹介します^ ^

 

 

 

天国の青い蝶(原題:blue butterfly) という映画です。

 

天国の青い蝶 [DVD]

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 脳腫瘍の進行で歩くことも難しくなってしまい、余命数か月と宣告された10歳の少年に起こった軌跡で、1987年にカナダで起きた実話を基に描かれた映画です。(注;以下ネタバレ含みます)

 

 

 

少年はこの世を去る前に、どうしてもかなえたい夢がありました。

それは、中南米熱帯雨林にしか生息しない世界で最も美しいといわれる神秘の青い蝶‘‘ブルーモルフォ‘‘に、直接見て触れることでした。

その願いを知った母親は、彼の尊敬する世界的な昆虫学者のもとへ、彼を連れて時期談判に行きます。

最初は、「車いすの少年をジャングルなどに連れて行けない。」と昆虫学者は断りますが、少年の信念と熱意に負け、ついには南米コスタリカ行きを決意します。

 

 

自分の足では立てないはずの少年が蝶を見つけた時、立ち上がった瞬間の感動は思い出す度に目頭が熱くなります。願い通り蝶は見て触れるだけで、採取せず、そのまま返してあげます。

その後、脳腫瘍が消えていることが確認れるのです。

 

 

人間の持つ自然治癒力の可能性の素晴らしさに、ただただ感激するばかりです。

 

どれだけ多くの人に希望と勇気を与える映画だろうかと思います。

 

モデルになった少年はその後も生き続け、成人し、元気に蝶の採取に世界各地を周っているのだということを、いつだったかテレビの放送で本人がインタビューに答えているのを観ました。来日されたこともあるようで、日本の蝶について語っていらっしゃいました。

 

 

 

悪性腫瘍は治らないのだいう集合意識そのものが、治癒を妨げる要因の一つになります。

ある宗教団体の中で、まったく医学的な処置を行わないで、食事と思いと祈り方を変えることで、末期癌も含めてあらゆる難病を治していったという話を、数年前の日本心身医学会の天下伺朗さんの講演でお聞きし、今年の7月にもまたその話を初めて参加させていただいたホロトロピックネットワークの瞑想会でお聞きしました。

 

2回も聞いたこのメッセージ

私からもお伝えさせていただきたいと思います。

 

 

私たちは、集合意識も含め、潜在意識、無意識が影響するものにもっと眼を向ける必要があります。

 

そういう意味でも、こういう奇跡と呼ばれる出来事の映画を観ることや、奇跡と呼ばれる体験をたくさん見たり聞いたりすることで、「これは奇跡ではなく自分にも起こるのでは?」という確信に変わった時、力になるかもしれません。

 

 

 

 

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良かったら覗いてみてください( ´ ▽ ` )ノ 

 

特に注意はいりません(笑)

 

hiraku123.hatenablog.com