天界に咲く花
どこまでも
儚く燃ゆる
白き炎となりて散れども
逢原 一楽
(instagramへの写真投稿時に詠んだ短歌)
…
そろそろ彼岸花の美しい季節ですね
彼岸花は色々な別名があり
曼珠沙華という呼び名が個人的には好きです。
「天界に咲く花」
という意味で、
「おめでたい事が起こる兆しに赤い花が天から降って来る」
という仏教の経典から来ているそうです。
なので、赤い花の方が呼び名に適してるのかな
数ある呼び名の中では一番素敵な呼び名のように思うのです。
何と言っても
赤い彼岸花の群生は圧巻ですよね
田んぼの脇にポツポツと咲いている光景も好きです。
赤い彼岸花というと私は
「ごんぎつね」
が思い浮かびます
教科書や絵本の挿絵に描かれているからでしょう。
彼岸花の美しい絶景ポイントです。