2015-08-28 記憶のカケラ poem 落とした記憶の欠片が氣になって いつまでも探してしまうかもしれない 遠くから離れて観れば 「そこにあるよ」 と言ってあげれるのに・・・ その妙なひっかかりによって ほんの少し 何かの選択が変わる 感情が動く こんな些細な なくても良いようなものが とても大切に思えて・・・ でもね きれいにお掃除してしまった方が良いんだよ ひっかからず 影響を受けず 新しい選択を 新しい自分が選ぶ それが前に進むということ そうして人は 進化して行くのだから・・・